掲示板使用上の注意
ログ置き場なので新しいスレッドは立てられません。
あくまで閲覧専用です。

1- レス

【ファイナリスト】ACT.235【拳つきあげ】


[604]名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/04(木) 16:23:20
「ジョン…おいで…」 ピクリと耳を立てたジョンは理奈の姿に目をやると うれしそうに尾っぽを振ってノソノソと近づいてきた。 「ジョン…よしよしよしよし…」 理奈はジョンの顔を両手で撫でまわした。 顔をクチャクチャにされながらもジョンは鼻をヒクヒク鳴らして しゃがみこんだ理奈の股間の辺りを嗅いでいた。 「もう…ジョンったら…Hなんだから…」 そう言いながらも理奈は自分の股間を嗅ぎまわるジョンの姿にうれしく思っていた。 「おいで…」立ち上がった理奈はジョンを家の中に招き入れた。 ジョンはピョンとジャンプして理奈の後を追った。 自分の後ろをくっつきまわるジョンを尻目に理奈は居間の窓に鍵を掛けていった。 「良し…これで良いわ…」 玄関ドアの鍵をロックした理奈はジョンに視線を落とすと2階への階段を昇っていった。 (あああっ…ドキドキしてきた…) 階段を一段一段あがる度に理奈の興奮は高まっていった。 部屋のドアをあけるベットに腰掛けた理奈はジョンを呼んだ。 部屋に入ったジョンはうれしそうに尾を振りながら部屋の中をぐるぐると周った。 部屋のあちこちを動きまわるジョンの様子を見ながら理奈は 少し恥ずかしげな表情を浮かべてスカートのホックを外した。 ストンと床に赤いチエック柄のスカートが落ちた。 白色のパンティだけを身に着けている理奈の下半身が露わになっていた。 薄桃色の太腿をベットの上で揃えた理奈はパンティの縁に手を掛けた。 くるりと丸い尻から降ろすようにパンティを脱ぐ姿をジョンは見ていた。 つま先から抜き取ったパンティの裏地を理奈は覗いた。 「やっぱり…濡れちゃってる…恥ずかしい…」 理奈の恥裂が直接触れていた部分にはネトッとした粘性の染みが付着していたのを 見た理奈は軽い羞恥心を感じていた。 2階への階段をあがる時に感じていた期待感がその染みに現れていた。 クルクルと丸めたパンティを枕元に置いた理奈は お座りの姿勢で大人しく待っているジョンに視線を投げた。 理奈がこっちを向いたの合図にジョンはノソノソと理奈に近づいていった。


0ch BBS 2005-12-31